2023年一人あたりの給与 平均32万9859円 3年連続の増加 毎月勤労統計(速報値)
記事によると…
・厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によりますと、2023年の働く人一人あたりの給与は平均で32万9859円で前の年から1.2パーセント増え、3年連続の増加となりました。
去年の春闘でのベースアップの影響や賞与などが増加したことなどが要因です。
一方、給与である名目賃金から物価の変動の影響を除いた実質賃金は、物価高が続き消費者物価指数が上昇していることなどから前の年に比べ2.5パーセント減少し、2年連続の減少となっています。
fa-calendar2024年2月6日 8時30分
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fa-wikipedia-w厚生労働省
厚生労働省は、日本の行政機関のひとつ。健康、医療、子ども、子育て、福祉、介護、雇用、労働、および年金に関する行政ならびに復員、戦没者遺族等の援護、旧陸軍、海軍の残務整理を所管する。日本語略称・通称は、厚労省。 2001年1月の中央省庁再編により、厚生省と労働省を統合して誕生した。予算規模は中央省庁の中で最大である。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・「実質賃金は2.5パーセント減少」ここが重要
・これ一部の大手だけです
・実質賃金下がってるからね 上がってる感じは全くないね
・30年前とそんなに変わっとらんのなw
・実質賃金は下がってるし、実生活として豊かになってるわけではないですよね〜😥
・物価は1.2%以上、上昇してるので😅
・実質賃金が下がっていますからね
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