<感謝されたい!ダメ?>気が利かない夫にモヤモヤ!「父の日」と比べてしまう【前編まんが】#母の日 | ママスタセレクト
夫と3歳になったばかりの息子(みつき)と暮らしています。 夫は育児に協力しないわけではありませんが、頼まれると嫌々協力してくれます。 私は夫に満足しているわけではありませんが、経済的には夫の方が私たちに貢献してくれていますし、現実的には私が子供たちと過ごす時間の方が長いので、多くのことに目をつぶってきました。 夫が仕事を頑張ってくれているので、私も家事育児を頑張ります。 小さな不満はありますが、息子を愛し、小さな幸せを大切に生きてきました。 でも、母の日になると憂鬱になってしまいました…。
息子を夫に預けて一人でスーパーに行きます。 ショッピングカートを片手に食材を選んでいると、お母さんに代わって食材を選ぶお父さんと息子の姿が見られました。 買い物を終えてお花屋さんの前を通ったら…
息子は電車のおもちゃで遊んでいて、部屋が散らかっています。 夫はソファに横たわって「おかえり」と言っています。
夫はこの特集を見て何も感じないのだろうか。
私は夫の「母親」ではありません。 したがって、夫が母の日を祝う義務はありません。 きっと夫は本質的に思いやりのない人だと思います。 だから、期待しないでください。 そう自分に言い聞かせました。
でも、父の日は毎年夫と一緒に祝っているのに…。
私は母に母の日を祝ってほしいから父の日を祝わないのに、なぜ人々が母の日を祝わないとイライラするのでしょうか。
夫のためだけではなく、息子のためでもあるのですが、自分でも驚くほど嫌な思いをしています。 しかし、家族への感謝の気持ちを子供に教えるのも親の役目だと思います。
夫には広い視野で物事を見てほしいと思っていますが、そこまで期待しても意味がないのかなとも思います。 こんな思いで過ごすのは嫌なので、今夜は好きなものを食べます! ! !
続けて、[Parte 2]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:チル 編集:横内美香