今回は、ドラマ「社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~」のあらすじネタバレ最終回結末完結までと、
漫画原作の結末、5年前の事件の真相や犯人は冴木!?、のぞみの正体秘密は?
ドラマキャスト相関図紹介や最終回予想!!までを詳しく解説します。
社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~のネタバレあらすじは、ハラスメントが横行する社内で耐える日々を送っていた内向的な派遣社員·浅見ほのか(生駒里奈)が、謎の美女·深瀬のぞみ(中村ゆりか)の入社と同時に多発する怪事件の真相を追う、先が読めない復讐エンターテイメントドラマ。
『社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~』は原作·タナカトモさん、絵·つかさき有さんの漫画で、2022年4月から2024年1月まで『ぶんか社コミック』で連載されていました。
2024年4月18日から中村ゆりかさんと生駒里奈さんの共演でドラマ化が決定。
それでは、『社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~』のドラマ版の情報、原作ネタバレあらすじや最終回予想ついて解説していきますね。
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社内処刑人のあらすじネタバレ概要
ハラスメントが横行する社内で耐える日々を送っていた内向的な派遣社員·浅見ほのか。
そんな中、深瀬のぞみという仕事ができて美しく目立つ女性も入社し、ほのかと仲良くなります。
のぞみが入社してから、会社に新しい風が吹き、変わっていきつつある中、ほのかにハラスメントを働いていた先輩社員が、社内で起こったある事件によって突然の退職に追い込まれ、社内は騒然となります。
その後も不審な事件が次々と起きてきて…!?
社内処刑人の最終回ネタバレ結末!原作漫画から予想
社内処刑人の最終回結末ネタバレ①のぞみの正体秘密、黒幕は冴木!?
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結論:のぞみの正体秘密は妹·沙希が自殺した真犯人を探し復讐するのが目的!真犯人は冴木!
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のぞみは5年前の事件を調べて復讐するために、ほのかの働く会社で働いていました。
5年前に妹·沙希がこの会社で何らかのトラブルに巻き込まれ自殺したことから、のぞみはその真犯人をずっと追っていたのです。
そして、最終5巻で真犯人が冴木であることが明かされました。
沙希は亡くなっていますが、当時のことを日記に綴っていて、それにより最初は英子が沙希を追い詰めて自殺に追い込んだのかと思いましたが、ベテランの冴木が真犯人であることが判明します。
冴木は会社がまだ男社会だと感じていて、自分には能力があると思っていて、自分の後継は沙希だと思っていたのですが、沙希の態度に不満を感じるように。
プロジェクトでの誤発注は英子が起こしたものでしたが、冴木は英子に何かを唆したことにより、冴木は英子を操りながら、沙希を追い詰めていたことがわかったのでした。
社内処刑人の最終回結末ネタバレ②5年前の事件の真相とは
5年前、のぞみの妹·白石沙希は社内コンペに推薦され、そのコンペに勝ち抜いて自分の企画が採用されることになりました。
頑張っていた沙希でしたが、その頃から嫌がらせを受けるように…。
過労のため倒れた沙希。
そんな時、英子がプロジェクトを代わりに進めてくれることになり、沙希は英子に仕事をしばらく預けたのですが、沙希が会社に戻ると、なぜかそのプロジェクトは英子に奪われていたのです。
沙希が冴木に相談すると、冴木は沙希を励ましてくれましたが、裏では英子を唆していました。
英子はこれまでのことを謝ってプロジェクトを沙希に返しますが、その時誤発注事件が発生。
沙希は会社に責任を問われ、追い詰められて自殺したのでした。
『社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~』の原作では、最終的に5年前の事件の犯人が冴木であることが判明します。
5年前の事件の真相はあまりにも酷く、妹の沙希が可哀想でしたね。
のぞみとほのかがどの様に事件の真相に近付いていくのか、ドラマも原作と同じように展開されていくのかについても、ドラマでどう描かれていくのか楽しみですね。
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社内処刑人のドラマ1話ネタバレあらすじ
純粋だが地味で内向的な派遣社員·浅見ほのか(生駒里奈)は、ハラスメントが横行する社内で仕事を押し付けられたり、トラブルの濡れ衣を着せられたりしながらも「この仕事にしがみつくしかない」と耐える日々を送っていました。
そんなほのかの前に突如、新たに入社した派遣社員·深瀬のぞみ(中村ゆりか)が現れます。
仕事ができて美しく目立つのぞみはすぐさま先輩社員から目をつけられますが、ほのかと急接近し、深く共鳴します。
のぞみと出会い親しくなったことで、徐々に毎日を楽しいと感じられるようになっていくほのか。
そんな中、ほのかにハラスメントを働いていた先輩社員が、社内で起こったある事件によって突然の退職に追い込まれ、社内は騒然となります。
しかし、それは発端に過ぎませんでした!
数日後、社内でほのかはある衝撃的な光景を目にします!
のぞみの入社をキッカケに次々と巻き起こる不審な事件。
はたしてのぞみは社内をムチャクチャにする悪女なのか…!?
社内処刑人のドラマ2話ネタバレあらすじ
前の話が放送後にアップ予定です。
社内処刑人のドラマ登場人物キャスト役柄と相関図
- 深瀬のぞみ/(中村ゆりか)…ほのかの後に白馬不動産の派遣社員として採用されます。のぞみの美しさと魅力は、社内で即座に注目の的になり、のぞみの入社以降、職場の雰囲気は一変し、彼女はすぐに多くの人々と親しくなります。しかし、のぞみの入社以降、白馬不動産では謎の事件が多発していて…。
- 浅見ほのか/(生駒里奈)…白馬不動産で派遣社員として働いています。新しい環境に馴染むのが苦手で、控えめな性格のほのかは、同僚からの注目をほとんど集めず、ハラスメントを受けていました。
- 副島陽太/(猪塚健太)…のぞみとほのかの勤務先である白馬不動産のビッグクライアント。一見陽気でチャラそうですが、本心が見えづらい謎多き男。のぞみと密会を重ねているようで…!?
- 早川うらら/(水上京香)…白馬不動産の正社員。合コンが生きがいで、はやく仕事を終えたいからと、派遣社員であるほのかやのぞみに自分の仕事を押し付けようとする自分勝手な性格の持ち主。
- 矢野恵子/(河邑ミク)…白馬不動産の正社員。うららとよく一緒に行動していて、職場でほのかをいいようにこき使い、無駄話に花を咲かせています。美しく優秀な新人·のぞみをねたみ、うららと結託して追い出そうとします。
- 青田正義/(納谷健)…白馬不動産で発生する事件を担当する刑事。不審な事件が相次ぐ社内に隠された真実を暴こうと、ほのかたちのもとを足しげく訪れ、捜査に打ち込みます。
- 峰岸英子/(鈴木ゆうか)…白馬不動産の過去に何らかの関わりがある謎の女性であり、1児の母。
- 冴木雅代/(宮地真緒)…のぞみとほのかが働く営業部の部長。男性中心の古い体質の会社で管理職まで昇りつめた、女性キャリアの草分け的存在で、女性社員のよき理解者。会社で起こる不穏な事件にも冷静に対応し、のぞみやほのかを気遣ってくれます。
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社内処刑人の原作漫画1巻ネタバレ:謎の美女·深瀬のぞみ
『社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~』は原作·タナカトモさん、絵·つかさき有さんの漫画で、2022年4月から2024年1月まで『ぶんか社コミック』で連載・5巻最終巻で完結しています。⇒無料で 社内処刑人 ~彼女は敵を消していく~ 最新巻をイーブックで今すぐ読む!
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地味で内向的な派遣社員·浅見ほのかは、新しい職場に派遣されましたが、なかなか馴染むことができずにいました。
先輩社員にはハラスメントをされ、トラブルの濡れ衣を着せられてもこの仕事にしがみついていたほのか。
そんな中、新たに入社した派遣社員·深瀬のぞみが現れます。
のぞみは見た目が美しいだけでなく、仕事ができ人柄もよく、社内の雰囲気を一新させてくれました。
徐々にのぞみと仲良くなっていったほのかですが、これまでほのかにハラスメントをしてきた先輩社員·的井が突然退職をしました。
ほのかはのぞみのおかげで、職場で過ごしやすくなりましたが…。
ある日、突然退職した的井と遭遇したほのかは、「深瀬に関わるな……そうでないと、命がない」と言われたのです。
的井から警告を受けたほのかは、のぞみを調べることにするのでした。
社内処刑人の原作漫画2巻ネタバレ:矢野の自殺未遂事件が発生
のぞみは明るく社内からも人気者。
しかし、のぞみは「浅見さんとのランチが癒しの時間なんです」とほのかとの時間を優先し、ほのかものぞみと過ごせる時間を幸せだと感じていました。
一方、職場では、矢野の自殺未遂事件が起こり、混乱していました。
そこに副島という男が現れ、副島は矢野が死んだのは他殺だと断言し、さらに犯人はこの社内にいると言い出したのです。
会社が次々と混乱に巻き込まれる中、ほのかは副島に「5年前の事件を調べてみろ」と言われます。
ほのかはベテラン社員の冴木にこのことを話しますが、冴木にうまく濁されてしまいました。
なかなか情報が掴めない時、ほのかは同僚の北尾から5年前の事件を聞き出せることに。
しかし約束の日、北尾は何者かに殺されてしまうのでした。
社内処刑人の原作漫画3巻ネタバレ 犯人に脅迫されるほのか
北尾が殺され恐怖に怯えるほのか。
そんな中、ほのかに「テヲヒケ、ツギハコロス」という脅迫電話がかかってきました。
警告を受けたほのかは、矢野の自殺未遂と北尾を殺した犯人が、次は自分を狙っていることに気づきます。
その後、ほのかの部屋から出火し、ほのかは燃え上がる自宅を見ながら自分に迫ってくる恐怖を実感していました。
ほのかは、意識が回復した矢野の元へ。
ほのかはやはり5年前に何かがあったのだと確信し、のぞみを問い詰めますが、のぞみは何も教えてくれません。
ほのかはここまで自分に危険が迫っていても事件を追うと決め、副島に何か作戦があることを打ち明けるのでした。
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社内処刑人の原作漫画4巻ネタバレ 5年前の真実
のぞみは的井らと何か企み、会社の闇の暴露動画をアップします。
そしてのぞみはついに、ほのかにこれまで会社に不当に扱われていた社員·白石沙希が自分の妹であることを明かしました。
沙希はコンペで企画が採用された頃から、嫌がらせを受けるようになり、倒れた沙希の代わりに英子がプロジェクトを代理で行っていましたが、いつの間にかそのプロジェクトは英子に奪われていたのです。
そんな沙希の相談に乗っていたのは、冴木。
英子は突然これまでのことを沙希に謝罪し、沙希は再びプロジェクトリーダーになります。
しかし誤発注が発生し、裁判沙汰にまで発展し、責任は全てリーダーの沙希に押し付けられることになってしまいます。
そして、沙希は自殺に追い込まれてしまったのでした。
社内処刑人の原作漫画5巻ネタバレ最終回 犯人は冴木!?
のぞみはほのか達に沙希の日記を見せ、黒幕がいることを伝えます。
ほのかは英子の足取りを追おうとしますが、のぞみはすでに英子の居場所を特定していました。
そしてついに黒幕は、冴木と判明。
冴木は自分の後継は沙希だと思っていましたが、飲み屋で出会った男達が冴木をおばさん扱いし、その時の沙希の態度を見て恨みを覚えたのです。
そして誤発注の際、英子に何かを唆したのは冴木でした。
ほのかに真実を明かした冴木の様子はのぞみによって生配信されており、英子も共犯者だと暴露されることになりました。
ほのかは逃げようとする冴木にしがみつき、のぞみに謝るよう叫びます。
この件で会社は倒産しますが、副島が会社を新しく復活させました。
こうしてほのかやのぞみは今回の事件を経て、前に進み始めたのでした。
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