<親切にクレーム>子どもを車で迎えに行き友達も乗せて帰ったら親から苦情が。ダメなの? | ママスタセレクト
学校から帰宅するときに雨が降っていた場合、子供を迎えに車で学校まで行かなければならない場合があります。 友達の両親が迎えに来てくれない場合は、一緒に連れて行くことを検討してもよいでしょう。 ママスタコミュニティの母親は息子を迎えに来た友人を車に乗せたが、父親は思いがけないことを告げた。
「雨の日、息子を学校に迎えに行って友達のところに連れて行ったら、その男の子のお母さんに『迎えに来ないで』と言われました。」 優しくすることが良かったのだろうか。少し不快な気分です。」
投稿者は、せっかく迎えに来たのだから友達も連れて行こうと思い、彼女の家まで送って行ったそうです。 もし親が迎えに来ていなかったら、濡れてしまった子供は可哀想だったでしょう。 しかし、親からはクレームとも取れる「今後は乗らせない」と言われました。 子どもの車での移動については、お母さんたちの意見も様々なようです。
雨の日でも子供たちを散歩に連れて行けるのは本当にありがたいですね!
「息子が家に連れて行ってくれると、とてもうれしいです!」 信じられないよ。 連絡先を知っていればお礼のメッセージを送りますが、そうでない場合は会ったときにお礼を言うだけです。」
「私たちはかなり田舎に住んでいるので、時々連れて行ってもらったりします。 「濡れなくてよかったですし、感謝していますが、住んでいる場所にもよると思います。」
別の親が子供を迎えに来てくれると、濡れずに家に帰れるのでありがたいと考える母親もいます。 また、地域によっては雨の日に人を乗せたり、誰かに運んでもらったりする習慣があるようです。 子どもが入学したときからそれが当たり前になれば、母親同士の誤解もなくなるはずです。
連絡もせずに子供を預けているのは不安です。 その理由は?
事故や犯罪が心配です。
「事故を起こしたら困るから、連れて行かれたくない」。
お子さまを乗せる保護者の方は安全運転に努めますが、事故が発生する可能性があります。 そうなると、車に乗せた親を責めてしまうかもしれません。 お互いの為にも車には乗らないで欲しい。
「たとえ知っている人が乗っていたとしても、親の知らない車に乗る習慣が付くと、後々子供が誘拐される可能性があります。」
また、子どもが「雨の日でも車に乗せてあげることができる」と考え始めると、それが習慣になる可能性があります。 友人の親であれば問題ありませんが、悪意のある目的で子供を連れて行こうとする人もいるかもしれません。 お子様が他人の車に乗ることに不安を感じている場合、誘拐される危険性があります。 犯罪に巻き込まれないように、たとえ雨が降っていても、子供たちを歩いて帰宅させたいと思うかもしれません。
お母さんの前を通り過ぎることもあります。
「感謝の気持ちでいっぱいです。 ただし、連絡せずに乗せられてしまうと、自分がどこにいるのか分からなくなってしまいます。」
雨が降った場合、他の家族が車を使って子どもたちを迎えに行くこともできますが、家族の都合により遅れる場合もあります。 別の母親が子供を迎えに行って家に連れて帰っても、学校に着く頃には子供はもういなくなってしまいます。 このような経験をして不安になってしまったママもいるのではないでしょうか。 お母さんに連絡すれば理解してもらえますが、そうでないとお母さんに心配をかけてしまい、かえってお母さんに迷惑がかかる可能性があります。
友達を連れてくる場合は、必ず両親に連絡する必要があります。 ?
「親の許可なしに人目につかないところでは何もしないほうがいいということですね。」 次回は「やめてと言われました」とだけ言ってみようと思います。
雨に濡れないように友達を家に連れて行っても、親から感謝もされず迷惑な目で見られるのは理解に苦しむかもしれません。 しかし、それぞれの家庭で考え方は異なります。 今回、相手の親は事故や犯罪に巻き込まれるのが心配で早めに断りたかったのかもしれません。 両親は息子を乗せないでくれとはっきり言っているので、そうすべきだと思います。
しかし、雨の中息子を家に連れて行くのは耐えられないと思うこともあります。 その場合は、まずご両親に相談してみると良いかもしれません。
「相手の子どもに聞かれたら、携帯電話を貸して、親に確認してからにしてください。」 その時点で親が「ダメ」と言ったら、別れを告げてまた一緒に遊んでもらい、それでもよければ電話して「安全に連れて帰ります」と言えばいいのです。
親が連れて行こうとしないなら、どうすることもできないことは理解できるでしょう。 逆に、相手の保護者の同意が得られれば、母親も安心して友達を連れて行くことができます。 友達を連れてくる前に、まず両親に連絡してください。 これは母親としての最低限のルールのようです。
文:こもも 編:みやび イラスト:まめび