<自立しろ!若い夫婦と同居>一人暮らし再び「私は寂しくない!」娘へ届け、母の願い【第9話まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私(美佐子)は10年前に夫を亡くし、正社員として働きながら娘の愛美と二人で頑張って働いてきました。 私の娘は5年前に夫のジュンと結婚し、2人の孫がいます。 しかし、最近ジュンの転職で家計が苦しくなり、期間限定の同居を求められてきた。 家事を分担してルールを守れるなら同意しましたが、いざ一緒に暮らし始めてみると、ジュンは全く何もしたがらず、娘はジュンを守ろうとしていました。 私はますます動揺を感じ始めています。 同僚は「娘をそう育てたのは親の責任だから、親が責任をとるべきだ」と言います。 しかし、もう娘と一緒に暮らすことはできないと判断し、娘家族に引っ越しをお願いしました。
私はいつまでも母親であり、娘はいつまでも娘です。 しかし、親子の関係は年齢や立場によって変わっていくものだと思います。 彼らがいつでもあなたを信頼できるのが当然だと思わせないでください。
一緒に暮らし始めた頃は、孫たちと賑やかな生活も悪くないと思っていました。 でも、代わりに潤くんがやるべきことをやられるとなれば話は別です。 同棲を終えて疎遠になってしまったら、それまで娘と私には関係があったということになります。
同僚との会話の終わりに、私は笑顔で「寂しくないです!寂しいなら娘に心配をかけて、これからも幸せに生きます!娘の幸せを祈ります!」と宣言しました。娘とその家族。」
それ以来、娘は孫の写真を送ってくれるようになり、同居前と同じ距離感で関係が続いています。 親として、成人した子供たちとどう接していくかは難しいテーマだと思います。 正しい答えはありません。 個人的に何をしたいかによると思います。
私はいつも娘に「体に気をつけてね」と言い続けてきました。 それは今後も続くだろう。 娘と夫がこの別居を機に、もっとお互いを見つめるようになってくれることを願っています。私はこれからも一人での人生を楽しんでいきたいと思います!
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:りすけ 編集:井伊テレ子