<母親やめてもいいですか?>「私が不登校の息子守る」義両親と夫の暴力「負けない」【第3話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。今から十数年前、義両親と二世帯同居をしながら正社員をしている40代半ばの私ユズキ。小学4年生のコウタロウが学校に行けなくなってしまいました。義両親と夫は毎朝、嫌がるコウタロウを学校に連れて行くため、無理矢理部屋から引きずり出そうとします。
私が必死に止めに入ろうとすると、すかさず義母が私を突き飛ばします。私は泣きじゃくるコウタロウを抱きしめて、夫や義母の暴力から守りました。
私が夫に言い返そうものなら、すかさず足蹴りを食らいます。私だって義両親や夫の暴力や暴言が間違っていることは分かっていました。しかしすべてはコウタロウのため……。コウタロウが再び学校に行けるようになるには「この家」にいることが最善だと思ったのです。私は仕事を辞めてコウタロウを全力でサポートする道を選びました。
【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子