<未解決・隣人トラブル>周りの助言「相手にしない方がいい」私だけじゃなかった……【第4話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
数年前の話です。私たちは30代の夫婦です。このたび一軒家を購入して閑静な住宅地に引っ越してきました。しかしそれから数ヶ月、私たちは向かいに住むAさんから監視される日々をおくっています。解決しようとインターホンを押しても応答はなく、ポストに入れた手紙も無視され、もう限界です。
佐藤さんの話を伝えると、旦那が手紙をAさんの家のポストに投函してくれました。「このままの監視状態がつづくなら、しかるべき場所に相談いたします。場合によっては法的な措置も検討しています」
その後すぐに監視は止みました。そして佐藤さんはわが家が受けたトラブルをあちこちで話してくれたようです。私はご近所さんたちに道端で声をかけられる機会が増えました。
その後、ご町内のみなさんの助言通り警察や弁護士をチラつかせるとわが家を覗く頻度が減り、やや改善へと向かいました。本当に弁護士に相談を……と頭をよぎりましたが(Aさんの行動は、孤独からくるものかもしれない。もしそうだとしたら、私は同じ土俵に立たないほうがいいのかもしれない……)と思い直しました。
今回はお向かいさんに悩まされながらも、それ以上にご町内のみなさんに助けられました。ご近所付き合いの難しさと同時に、大切さも身に染みて学ぶことができたと思っています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
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