<夫、美しい義姉に夢中>デキる兄に劣等感を抱く夫「寄り添ってきたけど限界です!」【第7話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
私ユカは夫のタカトと同じ34歳で、幼稚園に通う息子と3歳の息子がいます。結婚したときに、私たちは義両親の敷地内に家を建てました。週末は義実家で夕食会をするのが、私たち家族の習慣。先日、夫の兄(義兄:ミキト)も結婚し、近所に住むようになったのですが、夕食会に義兄の奥さん(義姉:マコ)が現れてから、私は心穏やかにいられません。なぜなら義家族みんなが義姉を甘やかすから! 義姉に夢中の夫。食事会でなんの手伝いもせず、お客様のように座って話しているだけの義姉。イライラが募った私がグチをこぼすと、夫に「嫉妬するなんて見苦しいぞ」と言われてしまうのでした。ある日の夕食会、夫は酔った勢いでしつこく義姉の連絡先を聞こうとし、私は恥ずかしくなりました。
酔っ払いの夫とは話になりません。あまりにイラ立ったので、私は部屋にこもりました。
しかし「家を出る」と言ったものの、金銭的なことを考えると現実的ではありません。でも私も働きに出たらどうでしょう? 家族のことで悩む私にとっては、家族以外の人との時間を過ごすことで気分転換にもなるかもしれません。少しでもリフレッシュになれば、週末の食事会に行っても気持ちの余裕が生まれるかもしれないと思いました。
【第8話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・加藤みちか 編集・横内みか