<問題ある?>義母に子どもを預けたとき、出された食事がカップ麺だったらモヤモヤする? | ママスタセレクト
やむを得ない事情がある場合には、子どもを両親や義理の両親に預けることもできます。 しかし、自分が思い描いている子育てと、親や義理の両親の考えに乖離があると、戸惑ってしまうかもしれません。 今回の質問も人々が混乱する原因の一つかもしれません。
「息子を義母に預けて麺類を与えたらどう思いますか?」 」
お子様の食事に関しては、ご家庭ごとに好みが異なります。 子どもが未就学児の場合、麺類を食べさせたくない、と感じることもあるかもしれません。 避けようとしていたのに、知らないうちに食べ物を食べさせられてショックを受けた人の話を聞いたことがあります。 もしあなたが同じ状況だったらどう思いますか?
ママたちの声「たまにならいいんじゃない?」
年齢にもよりますが、たまにはいいと思いますよ。 「お世話になっているので、何か食べさせていただければ幸いです。」
投稿者の質問に対し、母親たちは「アレルギーで食べられないものを食べさせられない限り、我慢してもいいのでは?」と答えた。 実際、子供の世話を頼まれているので、麺類であれファストフードであれ、何か食べられると助かるという母親もいた。
子どもに何を食べさせたらよいか悩んだら…
「麺類を強制的に食べさせられたくないなら、送り迎えの際に食べ物やお菓子を持って行ったらどうでしょうか?」
子どもに何を食べさせてよいか分からないという気持ちを軽減したい場合は、最初から食べられるように食べ物やおやつを持参するとよいでしょう。 アレルギーや不耐症を持つ子供の場合、その子供を世話する人にとっては不便で負担となる可能性があります。 もちろん、両親や義両親との関係によっては、用意する必要はないと言われるかもしれません。 ただし、介護者が食事やおやつの世話をしてくれることに不安がある場合は、礼儀として自分のものを持参することをお勧めします。
実家や義実家が汚い場合
「自分で食事を作るよりはいいかもしれない。」
なんて生々しい声なんだ! でも、この意見は少しわかるような気がします。 私の場合、実家はかなりの「汚い家」(限りなく汚い家)です。 こんな状況で息子が加工食品を食べるなんて想像したくないです。 カップ麺やレトルト麺の方が断然美味しいと思う気持ちはよくわかります。 (ははは)
食べるならヨシ!
「息子は好き嫌いがあり、食べたいものしか食べないので、食べても大丈夫だと思います。」 「ラーメンが好きなので、喜んで食べられると思います。」
何かを用意されても、嫌いなため全く食べてくれないのではないかと心配するママもいます。 アレルギーだけでなくさまざまな問題が原因で、好き嫌いが多くなる子どももいます。 しかし、子どもの気持ちを考えず、わがままを言って無理やり食べさせてしまう可能性もあります。 無理に食べさせれば、食べなくなるだけでなく、「実家や義実家に行きたくない」と言い出す可能性もあります。 そう考えると、本当に喜んでもらえる可能性があるなら、「カップヌードルの方がいい」と言うかもしれません。
息子を送り届けるときに、息子の大好きなカップ麺を持って行こうかなとさえ思いました。
受け入れまたはアクションのみ
この記事を投稿した人は、「子どもを送り届けるときに食事としてカップ麺が出てきたらどうしますか?」という質問をしました。 母親たちは必ずしも「いいよ!」と言ってくれたわけではありませんでしたが、結果としてはおおむね許容してくれました。 毎日食べるわけではないので、たまに食べるくらいなら問題ないかもしれません。 あまり目を背けず、適度に寛容であれば、両親や義両親と良好な関係を維持できるかもしれません。
どうしても我慢できない場合は、何かを買ったり、お弁当に詰めて「これを食べさせてください」と言うなどの工夫をしてみましょう。 問題は実際に食べさせてくれるのか否か、そして勝手に他のものを与えてくれる可能性です。 しかし、よく考えてみると、子供を預けるのは難しいかもしれません。
戸惑うこともあるかもしれませんが、まずは感謝の気持ちを忘れず、寛容な姿勢で両親や義両親と良好な関係を保ちましょう!
文:桜宮よう 編集:荻野美紀子 イラスト:ぽんこ