<中学生で帰宅部>部活動に入部したがらず習い事もしないわが子。放課後何もしないのはアリ? | ママスタセレクト
高校に入ると部活動が本格的に始まります。 入学時の決断によって、あなたの高校生活は全く変わってきます。 まだ小学生なのでどのような部活動に入ろうか考えている子もいるようです。 できるだけ慎重に選びたいですが、入りたいクラブがなかなか見つからないこともあるでしょう。
入学が義務ではない中学校です。息子の希望は地元に戻ることです。
ママスタコミュニティに、高校生になった男の子が「新歓部に入りたい」という投稿がありました。 見ての通り、「ウェルカムクラブに参加する=どの部活動にも所属しない」ということになります。
「ウェルカムクラブに子供はいるの?」 パーティー部でもみんな普段は学校以外で何かやってますよね? レッスンもありません。 何かしたほうがいいでしょうか? 「運動が苦手みたいだけど、デブだから運動してほしい」。
息子さんは文化系で、パソコン部かロボット部に入りたかったそうですが、学校の文化部はマーチングバンドだけでした。 彼はあまり興味がないようです。
部活動に参加したくない子どもも一定数いるだろう。 学校によっては強制入部の場合もありますが、この高校では自宅で入部することができます。 地域のお母さんたちも「最近は子どもたちがウェルカムクラブに来るのが珍しくなくなった」と話していました。
「息子の高校は半分くらいが持ち帰り部です。」 習い事を受けていない子もたくさんいると思います。 そういう時期なのかな。 「部活が嫌いだから仕方ない、だから羨ましい」。
やりたくないという私の意思を尊重してくれるようです。 これからは「多様性の時代」なのでしょうか?
コメント欄には「部活動はしていない」という子もいますが、「塾に通っているだけ」「クラブチームに入っている」「部活ではないことをやっている」学校の活動の一部ではない「学校クラブ」。 そう言った人もいました。
クラブ活動に熱中するのに最適な時期です。親は本当に何かをしてもらいたいと思っています。
親として、お子様が勉強以上のことをしたい場合は、ウェルカムクラブの恩恵を受けることができるかもしれません。 でも、他にやりたいことがなかったら……正直、微妙な気がします。
「ウェルカムクラブがあるのはいいことだけど、ただ家でダラダラしたり遊んだりしたいだけなら、それはちょっとなあ。」
また、帰宅部に在籍している息子を持つお母さんからは「部活動で汗を流して青春を楽しんでもらいたかった」という本音も聞きました。 みんなが汗を流して何かに取り組んでいる時間、帰宅部の生徒たちはとても自由です。 そして、その自由時間は、ビデオを見たり、ゲームをしたり、ただダラダラしたりするだけになってしまう可能性があります。
「高校でもいいけど、高校でももっと運動させてほしい」。 私は一生スポーツをしたり、何かに情熱を注ぐことはできないように思えます。 忍耐力がないのでしょうか? 」
部活動は忍耐力を養う場ではありませんが、振り返ってみても「高校時代は部活動を頑張って頑張った」という人はたくさんいます。 「あの経験があったから今の自分がある」と、その後の人生の糧になったという人もいるでしょう。
高校生になると帰宅部に入っている子も多いのではないでしょうか? ということも指摘されていました。 特に名門大学への進学を目指す学生にとっては、十分な勉強時間を確保することも意味します。 「遊びたい」という単純な理由もあるかもしれないが、年齢的にはもう成人に近い。 多くの親は自分の判断に任せていると思います。 しかしその前に、高校生に任せると、自分のことは自分でできなくなり、楽な方に流されてしまうのではないかと親は心配します。
試験にも影響する可能性があります。歓迎クラブを選択する場合は、別の目標を設定してください。
コメント欄で特に目立ったのは、「部活動に参加しないと高校受験に影響する」というもの。
「息子もウェルカムクラブに参加していました。 受験の時に私立の推薦を受けようとしたところ、私立の推薦がもらえると言われ不合格でした。 「内定の条件は満たしていましたが、何らかの部活動に3年間従事していることが条件だったようです。」
地域によっては部活動が私立高校だけでなく公立高校入試の評価にも影響することがあります。 「県内の公立高校。帰宅部自体は減点対象ではないが、授業活動や部活動、学校外でのスポーツ活動などが多角的に評価される」と生徒の一人は話す。
…つまり、別のことを頑張っていれば家に帰っても問題ないということです。
投稿者がお子さんに習い事を勧めるのも良さそうです。 コンピュータに興味があるなら、プログラミングなどのIT関連はいかがですか? お子さんが習い事を嫌がる場合には、学習塾を勧めるのも良いかもしれません。
「やりたいことが見つかるといいですね。」 塾もあるし生徒会もある。」
生徒会活動はやりがいがありそうです。 礼儀正しい子が多い印象ですので、お子様にも良い影響を与えると思います。 また、学校では教室とは異なる場所になる場合もあります。
「私たちも帰宅部ですが、一生懸命練習しています。頑張ってください」。 あと、夜の散歩に連れて行ってあげるよ。」
地元のクラブに所属すると、自由な時間をたくさん持つことができます。 遊んだり楽しんだりするのは悪いことではありませんが、勉強したり軽い運動をしたりするなど、その時間をより有意義な時間に変えることができればいいですね。 課外活動の一環として走りたくない場合でも、一人で快適に歩いたりトレーニングしたりできる場合があります。 「帰宅部に入るなら、これをするか」など、家の手伝いなど、別の目標を立ててみてはいかがでしょうか。
また、登録時期以降にお子様が部活動に参加したい場合は、ある程度時間が経って、各部の内容がよくわかってから、練習の激しい部活動が少ない部に入部すると良いでしょう。そうです。 のようなものです。 競技をしなくても、マネージャーになってチームメイトをサポートすることはできます。 仲間との絆など、この時期ならではの体験が楽しめます。
お子様が高校生活を思い出したときに良い思い出となりますように。 これらのオプションを提案し、私たちと話し合ってみませんか?
文:鈴木麻子 編集:ちえなみ イラスト:吉屋庵