<カラダが拒否>「不倫経験あり」とウワサで聞いたママ友と仲良くできる?警戒すべき人は実は……? | ママスタセレクト
身近なところで「不倫」という言葉を聞くと不信感を感じてしまう…そんなふうに感じている人も多いはず。 不倫は当事者間の問題ですが、第三者から見ても相手の印象を左右してしまうほど影響力の強い言葉です。 今回ママスタコミュニティには、ママ友が不倫していると聞いて困惑しているママから、こんな投稿が届きました。
『離婚したママ友。 原因が不倫相手にあると知ったら、付き合えるでしょうか? 」
筆者は最近、会って仲良くなれると思っていたママ友が不倫していることを知りました。 彼女から直接聞いたわけではないと思いますが、それを知って以来、私はそのママ友に対して拒否反応を示しています。 今後のママ友との付き合い方が気になる混乱出版ですが、他のママたちの意見はどうなのでしょうか?
距離を置き、表面的な関係だけを持ちましょう。
まずは「最低限の交流にとどめ、深い関係は避けようとしている」というママたちの意見を見てみましょう。
「レッスンなどで会った場合は普通の人として接しますが、プライベートでは会ったことはありません。 実は10年ほど前から知っている人がいて、仲が良かったのですが、気づいたら疎遠になってしまいました。 「そんなことはありえないと前にも言いましたね。」
「私たちは平等だと思われたくないので、距離を置きます。 不倫愛を乗り越えることはできないと思うからです。 今度は、一番近いお父さんのところに盗みに来るかもしれないよ。」
「私たちは個別に会うことはありません。 幼稚園や学校、習い事などで会った場合は、会ったときは他愛もない話だけをしましょう。 「無視したり、完全に避けたりはしませんが、近づくことはありません。」
投稿者がママ友とどこで出会ったのかは分かりませんが、学校か授業で会うことになるかもしれません。 その場合、挨拶や何気ない会話にとどめて、お互いに近づくことを避けてしまいます。 また、今回はママ友が不倫したらしいという情報しかありませんが、その情報からママたちは「他の人間関係でも問題が起きる可能性はあるのでは?」と推測します。 あるいは「私自身も不倫をしていたかもしれない」。 「私がそう言っていると思われるのではないかと心配しています。」 そういった予期せぬトラブルを避けるために、あえて距離を置き、表面上だけの関係を保っているようです。
彼が不倫をしているかどうかは気にしません。
「私は他人の家族のことはあまり考えていないので、気にしません。」 その人が楽しい人なら問題なく付き合えるよ。」
「不倫に敏感に反応する人もいますが、私は全く気にしません。 「そうなんだ」レベル。 「私を傷つけない人なら誰とでも仲良くなれる。」
「彼はママの友達ではなく、仕事関係の人ですが、私には不倫が原因で離婚した人がいます。彼の仕事ぶりは尊敬に値しますし、私に害を与えることもないので、仲良くやっています。」 良い。 大切なのは相手が誠実かどうかではないでしょうか? 無理ならそれでもいいと思います。」
距離を置こうとする母親がいる一方で、他人の恋愛や家庭の事情など自分には関係ないと考える母親もいる。 誰かがあなたに友好的で、より良い関係を築くことができると感じるなら、それでも仲良くやっていくことができるという意見にはある程度の真実があります。 また、仕事関係の知人が不倫で離婚した母親は「私事が長引くと誰とも付き合えなくなる」と話した。 確かに私も含めて完璧な人はいないし、不倫をしたからといって必ずしも悪い人になるわけではありません。 不倫と言っても、そこに至った事情や背景があるかもしれません。 「私にとって彼はどんな人ですか?」 判断基準になりそうです。
不倫していたというのは本当ですか? 個人情報を共有する人…
「ちょっと怖いですね。 離婚の本当の理由は関係者しか知りません。」
「最近会ったばかりの人から聞いていない噂を信じるなら、あなたは良い友達ではありませんよね?」 」
不倫をしたママ友に今後どう対処したらいいのか考えているのですが、そのママ友が不倫をしたというのは本当でしょうか? ご本人から聞いたわけではないので、正確な情報は分からないかもしれません。 二人だけが知っているのに、誰かが不倫をしたという結論に飛びつくのは危険です。
「本当かどうかは分かりませんし、噂を広める人には注意が必要です。」
こうした噂を投稿者に話した人物に疑問を抱くママもいる。 確かに、他人の家庭の事情が簡単に手に入る状況というのは恐ろしいものです。 さらに、噂はますます複雑になり、真実からかけ離れている場合もあるため、額面通りに受け取らないほうが賢明です。
不倫については母親それぞれの意見があり、不倫そのものを悪いことだと考える人もいれば、不倫と本人の性格は別だと考える人もいます。 もちろん、そのママ友と今後どう付き合っていくかは筆者の自由ですし、強制されることもありません。 しかし同時に、不倫の話が真実かどうかを慎重に見極めることも重要かもしれません。 単なる噂であれば、あまり判断せずに、もう少し時間をかけてママ友と関わってみるのもいいかもしれません。
文:有村美穂 編集:荻野美紀子 イラスト:まめみ