![福岡地方検察庁](https://sn-jp.com/wp-content/uploads/2024/05/gyouza-1.jpg)
無人餃子店から「窃盗」容疑で逮捕された男、不起訴
記事によると…
福岡地検は、福岡市東区の無人餃子店から餃子などを盗んだとして4月に逮捕された無職の男を不起訴にしたと発表した。
警察によりますと、福岡市東区に住む無職の男(34)は4月25日午前2時ごろ、東区霞ヶ丘の無人餃子店から餃子5個とタレの容器1個、計2600円相当を盗んだとして、その場で逮捕されました。
この店では2月以降、冷凍餃子の盗難事件が多発しており、警戒していた警察が代金を払わずに店から出てきた男を発見し、逮捕した。
逮捕時の警察の取り調べに対し、男は「店は無人だったので、お金を払わずに餃子を食べられると思った」と容疑を認めている。
福岡地検は16日、「あらゆる事情を勘案した」として不起訴処分とした。
faカレンダー5/24(金) 19:30
faチェーン
fa-lightbulb-o起訴しない
不起訴とは、検察官が「刑事裁判をしない」と決定することです。不起訴とは、刑事事件として裁かれないことを意味します。検察官が不起訴を決定すれば、刑事裁判は行われず、刑事罰も科せられません。
出典:アトム法律事務所
オンラインコメント
・地方裁判所は必要でしょうか?
・すごいですね。無人店舗は法外ですね。
・無職の男性(34)が起訴されないのなら、この無人店舗や他の無人店舗で何度同じようなことが起きても起訴されないということなのでしょうか?それでいいのでしょうか???
・無人店舗は税金を払う必要がないと裁判所が判決
・司法制度がきちんと機能していない。情けない。
・地方検事はもういらない
・2024年、日本は警察が機能しない国となっていた。
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