
ラムザイヤー教授が語る慰安婦問題:吉田氏の虚偽証言、朝日新聞の報道の影響、英語でのコミュニケーションの重要性
記事によると…
戦時中の慰安婦は「性奴隷」ではなく、慰安所側と前払い金や労働期間が定められた年季奉公契約を結んでいたことを論文で示した米ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授が9日までに産経新聞のインタビューに応じた。ラムザイヤー教授は、慰安婦問題が浮上した背景には、朝鮮で女性を強制的に連行したと虚偽の証言をした吉田清治氏と、吉田氏の主張を繰り返し報じた朝日新聞の影響があると指摘した。
ラムザイヤー氏は、民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(桜井よしこ理事長)が外国人の優れた日本研究を表彰するために創設した2024年度の日本研究賞の受賞者に選ばれ、11日に東京都内で行われる授賞式に出席する。
韓国や米国で迫害にも等しい個人攻撃を受けているが、批判運動を展開した米国の日本史研究者らが吉田証言の捏造には触れなかったことを「知らないのか、わざと触れなかったのか分からない」と指摘。慰安婦をめぐる強制連行や性奴隷論が依然世界中に広がる現状を変えるためにも「研究者は(論文を)英語で書くべきだ」との考えを示した。
(わずかに)
faカレンダー2024/7/9 21:30
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fa-wikipedia-wJ. マーク ラムザイヤー
ジョン・マーク・ラムザイヤーはアメリカの法学者であり、ハーバード大学ロースクールの教授です。専門は日本法と法と経済学です。シカゴで生まれ、宮崎県で育ちました。
出身地: アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ
学歴: ミシガン大学、ハーバード大学ロースクール
氏名: ジョン・マーク・ラムザイヤー
学位: 1976 年ゴシェン大学で歴史学の学士号、1978 年ミシガン大学で日本研究の修士号、1982 年ハーバード大学で法学の法務博士号
研究分野: 企業法、法と経済学、日本法
研究機関: カリフォルニア大学ロサンゼルス校、シカゴ大学、ハーバード大学ロースクール
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・真実のために最善を尽くしてください🇯🇵🇰🇷🇺🇲
・朝日新聞は慰安婦問題は誤りであると責任を取って発表すべきだったが、しおりサイズの小さなスペースに訂正記事を掲載しただけで償ったようで、本当に許しがたい。
・今では英語に翻訳するのは簡単ではないでしょうか?
・素晴らしい!
・朝日新聞は英語版で慰安婦問題は捏造であると報道すべきだ。
・朝日新聞はこれを報道しないのでしょうか?
・日本はこれについて何もしないのでしょうか?なぜでしょうか?政府が率先して英語、フランス語、ドイツ語、中国語に翻訳すべきではないでしょうか?なぜ行われないのでしょうか?
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