十字架のろくにん 175話ネタバレ「エイ子ぉぉぉ!!」
十字架の六人 175話 ネタバレ 「栄光!!」 漆島は川名を引き連れ木部と対峙するが、現状は明らかに不利。木部が川名を人質に取れば漆島は簡単に倒されてしまう。
北見先生の死を乗り越え、前に進もうとする漆島と川奈。しかし、川名の精神的ダメージは予想以上に大きかったようだ。
正直、漆島と川奈の二人背後の視線を超えることは完全に不可能ですがある。川名がここまで生き残ることができたのは、高い戦闘技術を持つ漆島先生と北見先生のサポートのおかげです。
戦闘力が著しく低下した漆間一行は、たちまち危機に直面する。北見自爆テロで死んだはずの木部が執念で復活し、再び漆島と川名を襲う!
また:木部はなぜ?川奈を「栄子」と呼んで襲い掛かる…! ?
川名はここで引退すべきだ
川名がこれまで二人をサポートしてきたとしても、それは実力というよりは運やタイミングによるところが大きかった。
漆間は口には出さないが、強敵を前に戦闘能力に乏しい川名を守るのは明らかに悪手だ。つまり、川名は負債である。
漆島は川奈をここから逃がして欲しいのだが、橋田市中に敵が点在しているため、川奈を逃がすわけにはいかない。
漆間のおばあちゃん「栄子」
復活した木部は川奈を「栄子」と呼び襲う。栄子はおそらく漆島の祖母の名前だろう。
木部が片想いしていた女性の名前も栄子だった。戦後、殺しの技術だけを磨いて愛情をほとんど感じなかった木部は、女性への接し方がわからず、突然栄子を強姦しそうになった。
そんな漆島を救ってくれたのは祖父だった。おそらくその後、漆島の祖父と栄子は付き合うことになったのだろう。これが事実であると想定されます。
漆島の祖父は木部の恋敵。
つまり、漆島のおじいちゃんは木部の恋敵である。世俗的な観点から見ると漆島のおじいちゃんは英子をレイプから救った英雄だ。は。
しかし、自分の視点でしか物事を見ることができない木部にとって、漆島のおじいちゃんは、漆島から栄子を奪った極悪人だ。写真はそれを示しているようです。
木部は、自分と栄子が一緒にいられなかったのは全て漆島の祖父のせいだと信じているが、たとえ漆島の祖父が栄子を救わなかったとしても、木部と栄子はその後仲良くなれたかもしれない。彼らは決して一緒にカップルになることはなかったでしょう。
十字架の六人 第175話の感想
北見先生の特攻によるダメージは全く無駄ではなかったが、爆発によるダメージで木部は狂乱状態となり、ただでさえ高すぎる木部の戦闘力はさらに高まったようだ。
漆島は川名を引き連れ木部との対戦を決意するが、現状は明らかに不利だ。木部が川名を人質に取れば漆島は簡単に倒されてしまう。
木部が川奈を英子だと信じているのも問題だ。戦いの中で木部がターゲットを漆島か川奈に変える可能性もある。
漆島はこの圧倒的不利な状況をどう乗り越えるのか?次回は漆間vs木部の刺身戦が見られそうですね!