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【QuizKnockふくらP&山本祥彰・第1回】クイズ王たちの小学生時代はどんな子だった? | ママスタセレクト

Posted on September 19, 2023 by Pulse

【QuizKnockふくらP&山本祥彰・第1回】クイズ王たちの小学生時代はどんな子だった? | ママスタセレクト

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東大クイズ王・伊沢拓司さんが中心となって運営されている「QuizKnock(クイズノック)」。数々のクイズ番組に出演していたり、東京ドームシティでクイズ・謎解きイベントを企画したりと、知識を織り交ぜ、大人も子どもも楽しめるエンターテインメントを作り出しています。
ママスタセレクトでは、QuizKnockのメンバーである、ふくらPさんと山本祥彰さんにインタビューしました。今やクイズ王となって幅広く活躍されているお二人。小学生時代はどのようなお子さんだったのでしょうか?

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内気で名前を呼ばれるだけで恥ずかしかった子ども時代

──ふくらPさんと山本さんは、子どもの頃はどんなお子さんでしたか?
ふくらPさん:僕は、子どもの頃はすごく恥ずかしがり屋の性格でした。幼稚園から小学校低学年までは、目立つのが嫌で。表彰された時も、大勢の前で名前を呼ばれて立ち上がるのが恥ずかしくて立ち上がれなかった記憶があります。

山本祥彰さん(以下、山本さん):僕も、小さい頃は、家ではよく喋っていたものの、外では喋らなくて内気な性格でした。

──お二人とも目立ちたがり屋ではない性格だったということですが、反抗期はなかったのですか?

ふくらPさん:ときどき学校の授業はわかっているから宿題はしなくてもいいよねと考えて、たまに提出物を出さないときはありましたが、両親にあたるといった反抗期はなかったですね。逆に、兄の反抗期を見ていたので、自分は母親に褒められることをしていた記憶はあります。

山本さん:僕も、いつも親が褒めてくれるので、そこまで大きな反抗期はなかったです。ただ一度、ショッピングセンターで姉と父親がケンカをしていたときに、僕が姉の味方についたことがきっかけで父親に「歩いて帰れ」と言われたことがあったんです。父親が冗談で言っていることもわかっていたんですが、その時はすねて家まで1時間かけて歩いて帰りました。父親は、僕が黙って帰ったからかなり焦ったみたいですね。そんな記憶もあるので、まったく反抗期がなかったというわけでもないと思います。

クイズに正解するたび家族が褒めてくれた

──お二人はいつ頃からクイズが好きになったのでしょうか?

ふくらPさん:いつ頃からかはわかりませんが、小学生のときは、いろんな本やクイズ番組をよく見ていました。テレビでクイズ番組を見て、僕が正解すると家族が褒めてくれたから好きになった気がします。

父親がパズル本を解いていて、それを僕が解くこともありました。また、子どもの頃から親によく質問ばかりしていました。母親は、毎回質問に答えるのが大変だったみたいで、古本屋で国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典を4冊まとめて買ってくれました。

──確かに子どもからの質問攻めは子育てでよくあることと思います。辞書を買ってもらったあとは、ご自身で調べるようになりましたか?

ふくらPさん:かなり調べるようになりました。自分も好きなときに好きなことが調べられるし、親もなぜなぜ聞かれないので楽になったと思います(笑)。

──山本さんは、いつ頃からクイズが好きになったのでしょうか?

山本さん:僕も小学校の頃から、クイズ番組をよく見ていました。家にいるときは親にクイズを出したりして遊んでいた記憶があります。
あるとき、クイズで出題されていた漢字問題をきっかけに漢字に興味を持つようになり、親が難読漢字の本を買ってくれました。今思えば、僕がQuizKnockのメンバーになるきっかけを、親が作ってくれていたんだと思います。

小学生時代になりたかったものは?

──今はクイズ王のお二人ですが、子どもの頃になりたかったものは何ですか?

山本さん:僕は学校が好きだったこともあり、先生になるのもいいなと思っていました。そのころ、小説家のはやみねかおるさんが大好きだったんです。はやみねさんはデビューしてしばらくの間は、小学校教師と小説家の“二足のわらじ”をしていた方。そんなはやみねさんへの憧れがあったので、「僕も学校の先生と小説家の両方になりたい」と思っていました。

ふくらPさん:僕もなんとなく、先生になるのもいいなと思っていました。友達に勉強を教えるのが好きだったこともあって、ときどき先生が「わからないことは、自分かふくらに聞きに行け」と言っていたんです。また先生と並んで、クラスメイトの前で提出物の採点などをしていたこともあります。

山本さん:ああ、それ、僕もありました! 「先生か山本に聞け」と言われてましたね(笑)。

教わるより教えるほうが実力はつく

──クラスの子ども同士で教え合いをしていたんですね。

ふくらPさん:そのときに気づいたのが「人に教えるためには、教わる側よりもはるかに知識が必要」ということです。10教えるためには100の知識がないと教えられないんです。

──100の知識を覚えるのは大変ですね。人に教えるのもまた技術がいると思いますが、ふくらPさんは、人に教えるために当時どんな工夫をしましたか?

ふくらPさん:人に教えるときにどんな順番で説明したらわかりやすいか、覚える必要がない部分はあるかなど、いろいろ考えました。おかげで自分自身すごく勉強になりました。

山本さん:今の話でいえば、僕もクイズの問題を作るときに同じようにやっています。早押しクイズの問題って、どの情報をどの順番で出すかが結構大事なんです。クイズは答えるだけじゃなく、問題を作る側になることでもすごく知識が深まると思います。勉強に興味がない子がいたら、授業で習ったことをクイズにして、友達と問題を出し合うといいかもしれませんね。

<編集後記>
小学生のころからクイズ番組をよく見ていたお二人。知識を蓄えるだけでなく、人にどう伝えるかまで学んでいたとは驚きです! インタビュー第2回は、不登校や中学受験についてうかがいます。

第2回へ続く。

取材・編集部 文・間野由利子

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