【娘の名前は元カノと同じ!?】長い結婚生活「努力して信頼を取り戻して」<第20話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。「子どもの名前は親からの最初のプレゼント」そんな言葉を聞いたことありますか? こんな子になってほしい。こんな風に生きていってほしい。そんな願いをこめて、子どもの名前を考えたママは多いのではないでしょうか。今回はそんな心のこもったプレゼントを汚されてしまったママのお話です。許せる? 許せない? 果たして夫婦の行きつく結末とは――?
【エピソード】
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、実家へ帰ると、後日ケントさんと義両親がやってきて、改めて謝罪されます。「どうすれば許してくれる?」とケントから問われたコノハさんは、「離婚してください」と告げます。するとケントさんは号泣しながら、離婚を拒否。離婚に踏み切れなくなったコノハさんは考え直し、答えを保留にしたことを親友のメグさんに報告しました。
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、実家へ帰ると、後日ケントさんと義両親がやってきて、改めて謝罪されます。「どうすれば許してくれる?」とケントから問われたコノハさんは、「離婚してください」と告げます。するとケントさんは号泣しながら、離婚を拒否。離婚に踏み切れなくなったコノハさんは考え直し、答えを保留にしたことを親友のメグさんに報告しました。
第20話 将来のための決断
【編集部コメント】
そう、別れるのはいつでもできるのです。自分の気持ちに踏ん切りがついたときに、すぐに別れることができるように、先手を打って弁護士さんに相談するとはさすがですね! いざというときのためのお守り代わりに書面に起こしておくことで、前向きに結婚生活を送ることができるのであれば、良いのではないでしょうか。
【第21話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・まゆか! 編集・横内みか