【娘の名前は元カノと同じ!?】許せない!……けど夫をキライにもなれない<第19話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。「子どもの名前は親からの最初のプレゼント」そんな言葉を聞いたことありますか? こんな子になってほしい。こんな風に生きていってほしい。そんな願いをこめて、子どもの名前を考えたママは多いのではないでしょうか。今回はそんな心のこもったプレゼントを汚されてしまったママのお話です。許せる? 許せない? 果たして夫婦の行きつく結末とは――?
【エピソード】
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、実家へ帰ると、後日ケントさんと義両親がやってきて、改めて謝罪されます。「どうすれば許してくれる?」とケントから問われたコノハさんは、「離婚してください」と告げます。
泣きながらコノハさんにすがるケントさん。そんなケントさんの様子をみて、コノハさんはどんな決断をくだしたのでしょうか……。後日、相談相手である親友メグさんのもとを訪れたコノハさんは……。
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、実家へ帰ると、後日ケントさんと義両親がやってきて、改めて謝罪されます。「どうすれば許してくれる?」とケントから問われたコノハさんは、「離婚してください」と告げます。
泣きながらコノハさんにすがるケントさん。そんなケントさんの様子をみて、コノハさんはどんな決断をくだしたのでしょうか……。後日、相談相手である親友メグさんのもとを訪れたコノハさんは……。
第19話 許したわけではないけれど……
【編集部コメント】
確かに、本当にケントさんは「何も考えずに」元カノの名前を娘に名付けてしまったのでしょう。その悪気のなさが凶器であり、コノハさんもぶつけようのない怒りに支配されてしまったのですが(苦笑)。「それ以外」ではいい父親であり、いい夫であったのです。ダメなところが見つかったからとすぐに切り捨てずに「とりあえず」様子をみながら続けていくことも、結婚生活を送っていくには大切なことなのかもしれませんね。
【第20話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・まゆか! 編集・横内みか