【娘の名前は元カノと同じ!?】想像力のない夫がイヤ「離婚してください」<第17話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。「子どもの名前は親からの最初のプレゼント」そんな言葉を聞いたことありますか? こんな子になってほしい。こんな風に生きていってほしい。そんな願いをこめて、子どもの名前を考えたママは多いのではないでしょうか。今回はそんな心のこもったプレゼントを汚されてしまったママのお話です。許せる? 許せない? 果たして夫婦の行きつく結末とは――?
【エピソード】
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。その手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。コノハさんはデリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり実家へ帰ったのですが、後日、ケントさんがやってきて……。
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。その手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。コノハさんはデリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり実家へ帰ったのですが、後日、ケントさんがやってきて……。
第17話 失望の理由
【編集部コメント】
そう、コノハさんが一番ショックだったのはケントさんの想像力のなさでした。元カノの名前を悪気なくつけてしまうデリカシーのなさも嫌でしたが、それを知ったときにコノハさんや娘さんがどう思うかまで想像力を広げて考えることができなかった。そんなケントさんと、今後もやっていけるなんて今は到底思えないのでした。
【第18話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・まゆか! 編集・横内みか