【ノーモア義母の手作り惣菜】罪悪感を背負わされ……立派な嫌がらせですッ!<第6話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。「あなたのために」と思って行動したとしても、受け取る側がどう思うかはわかりません。むしろ相手にとっての迷惑になってしまっている場合もあるでしょう。それが嫁姑間で起こったとしたら……? 今回は、手作りのお惣菜が教えてくれる「ありがた迷惑」なお話です。
【エピソード】
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」と届くお惣菜に、ナホさんは頭を悩ませていました。あるときガツンと「もう結構です!」と強い口調で断ってみたナホさん。しかし、お義母さんからの返信は……。
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」と届くお惣菜に、ナホさんは頭を悩ませていました。あるときガツンと「もう結構です!」と強い口調で断ってみたナホさん。しかし、お義母さんからの返信は……。
第6話 本当に無理!!
【編集部コメント】
お義母さんは「食べ物をもらう=ありがたいこと」と思っているのですね。実際に食べ物は大切だし、粗末にしてはいけません。食事をしっかり取るのは、身体にとってもいいことでしょう。でも「食べ物の受け取りを断る」ことが悪いわけでもありません。「食べ物を拒否する」というよりも「自分にとって必要ではないものを拒否している」ということを、もっと相手に伝えれば分かってくれるでしょうか……? ナホさんは、もう一度リョウタさんにお願いしたようです。
【第7話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・井伊テレ子