【ノーモア義母の手作り惣菜】総菜を届ける義母の言い分「母である私の仕事」<第5話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。「あなたのために」と思って行動したとしても、受け取る側がどう思うかはわかりません。むしろ相手にとっての迷惑になってしまっている場合もあるでしょう。それが嫁姑間で起こったとしたら……? 今回は、手作りのお惣菜が教えてくれる「ありがた迷惑」なお話です。
【エピソード】
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」と届くお惣菜に、ナホさんは頭を悩ませていたのでした。お義母さんは自分の気分次第で料理を作りますが、受け取る側の気持ちはまったく考えていない人だったのです。ナホさん一家は届けられた惣菜を捨てるわけにもいかず、毎回なんとか食べていたのでした。

ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」と届くお惣菜に、ナホさんは頭を悩ませていたのでした。お義母さんは自分の気分次第で料理を作りますが、受け取る側の気持ちはまったく考えていない人だったのです。ナホさん一家は届けられた惣菜を捨てるわけにもいかず、毎回なんとか食べていたのでした。

第5話 お気遣い不要ですが?
【編集部コメント】
今までは「お気持ちだけいただきます」程度のソフトな感じで伝えていましたが、それだとお義母さんには通用しません。そこでナホさんはガツンと「結構です」と連絡をしてみました。しかしお義母さんからの反応は、「今はこれくらいしか、してあげることができない」……? いや、「今は」って、この先いったい何をしてくれようとしているのですか? お義母さん……?
【第6話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・井伊テレ子