チェホンは韓国人で逮捕歴がある？本名や嫁・家族などwiki経歴プロフ！ | 今スグNews

チェホンさんは、2006年にミニアルバム『みどり』でデビューしたレゲエミュージシャンです。

「愛した相手の名前はみどり」というフレーズが印象的なラブソングで、当時大ヒットしましたね。

そんなチェホンさんは韓国人で逮捕歴があり、実は『みどり』には違う意味が込められている…という危険な噂も囁かれています。

そこで今回は

というテーマで調査したので、ご紹介していきたいと思います！

チェホンの本名や嫁・家族などwiki経歴プロフ！

本名は米田洪二

チェホンさんのプロフィールをまとめました！

チェホンさんの本名は李 宰洪（イ・チェホン）さんで、日本名は米田 洪二(よねだ こうじ)さんです。

チェホンさんはもともとパンクやミクスチャーなどのロックが好きで、中学生のころにロックバンドを組んでいたそうです。

2002年、18歳のころに通っていたクラブでレゲエの魅力にはまったことがきっかけで、レゲエミュージシャンとしての活動を開始。

2006年、ミニアルバム「みどり」でCDデビューし、大ヒットします。

2010年、初のワンマンツアー終了後、レゲエの本場であるジャマイカに武者修行に向かい、2010年～2012年の約1年半をジャマイカで過ごしました。

帰国後はアルバムをリリースしたり、ライブイベントに出演したりと、20年以上レゲエミュージシャンとして活躍しています。

嫁に公開プロポーズしていた

チェホンさんは結婚しています。

なんとチェホンさんは、自身のライブ中に公開プロポーズをしています！

プロポーズが行われたのは、2017年8月17日に大阪のCLUBE JOULEで開催された自身の誕生日イベント「CHEHON & SPECIAL FRIENDS BIRTHDAY BUSH 2017」です。

ライブのMC中に公開プロポーズが行われ、YouTubeにて当時の様子が公開されていました。

ステージ上で彼女に「結婚してください」とプロポーズをし、「Will You Marry Me」を歌っています。

動画には嫁の姿が映っていました！

会場が暗いため、残念ながら顔ははっきりとはわかりませんでした。

しかし、ロングヘアーでスタイルのよい女性のようですね！

チェホンさんの嫁や子供について調べてみましたが、一般人のため詳細な情報は公開されていませんでした。

新しい情報がわかり次第、追記していきたいと思います！

ちなみにチェホンさんのインスタには家族の画像はありませんでしたが、愛犬・獅子丸くんの画像が公開されていました。

とっても可愛かったので、ご紹介します。

チェホンは韓国人で逮捕歴がある？

実家はキムチ屋

チェホンさんは大阪府生野区鶴橋出身です。

しかしご両親共に韓国籍で、チェホンさんも帰化していないため、

日本生まれ・日本育ちの韓国人です。

チェホンさんのご実家は鶴橋商店街で「丸金商店」というキムチ屋さんを営んでいるそうです。

チェホンさんも18歳・19歳のころはキムチ屋さんを手伝いながらライブ活動などを行っていました。

現在は主に母親が切り盛りしていて、お姉さんも手伝っているそうです。

本場のキムチ、おいしそうですね！

逮捕歴がある？

チェホンさんは2023年9月24日に大麻取締法違反（所持）の疑いで逮捕されています。

愛知県警は、4月に「チェホンさんが大麻を所持している」という情報を入手。

9月11日に集合住宅を家宅捜索したところ、一室から乾燥大麻とみられる植物片や、大麻リキッドとみられる液体などを押収したそうです。

米田容疑者は9月11日午前5時20分ごろ、東京都品川区の集合住宅敷地内で乾燥大麻約0・98グラム（末端価格約5千円）を所持した疑いがある。

引用：朝日新聞デジタル

チェホンさんの所持するポーチからも巻紙2本が発見され、鑑定の結果大麻と判明。

9月24日に名古屋市内で開催された音楽イベント終了後、県警に身柄を拘束されました。

現在認否は明らかにされておらず、警察は入手経路などを調べているそうです。

歌詞のみどりは大麻を示唆

今回の逮捕をうけて、2006年に発売されたデビュー曲「みどり」は大麻を示唆していたのではないか？とネットで話題になっています。

CHEHONの愛したみどりは大麻だったのね！

— りーまん (@reman1008) September 24, 2023

CHEHONが大麻所持で捕まったって
｢みどり｣歌ってるんだからそりゃそうよ……
みどりって大麻の隠語だからね……

— たこまさ (@takomasa0515) September 24, 2023

レゲエの世界では大麻のことを「みどり」や「お野菜」と呼ぶことがあり、レゲエをよく聞く人にとっては「みどり」が大麻の隠語だいうことは周知の事実だそうです。

みどりさんという女性に対する愛の歌だと思っていましたが、みどりが大麻を指しているのだとすると全く違う曲になりますよね。

実際に○麻に置き換えてみたところ意味が通じる箇所が多くあったので、ご紹介していきます。

まい度おおきにどんぎまった

”どんぎまった”とは、ものすごく薬物が効いている状態のことをいいます。毎度おおきにという部分から、何度も○麻を使用しているという意味にも取れますね。

「オレが）愛した相手の名前はみどり　いつのまにかお前のとりこに

○麻を愛していて、とりこになっているという意味にも取れます。

お前むちゃくちゃ金かかるよ

○麻を購入するためにはお金がかかりますよね。

お前がいないとオレちょっと病んでる

大麻には、効果がなくなると落ち込んでしまうという副作用があります。

お前のお陰でオレ歌書ける
お前といるとオカンちょっと泣いてる

彼女のお陰で歌が書けるというのは変な感じがしますし、彼女といることでお母さんが悲しむ理由も見当たりませんよね。○麻でハイになっているお陰で歌を作れている、○麻を使用してお母さんが泣いている…と置き換えることもできます。

お前は悪くないオレは信じる

レゲエの本場ジャマイカでは日常的に○麻が使用されていることから、○麻は悪くないと信じている…という意味にも取れます。

たまにずぶ濡れになってやってくる　時間をかけ乾かしていく

○麻は生のままや、濡れた状態では使えません。3～10日程度ほどかけて乾燥させることで火が着きやすくなり、風味も良くなるそうです。

なぜか体重まで軽くなってる

○麻により食欲がなくなり痩せてきているという意味にも取れます。

春になってキレイになって　夏になってちょっと痩せちゃって
秋になってまたキレイになって　冬に別れまた会う日まで

○麻は1年草なので、冬には枯れてしまいます。

実際に置き換えて考えると、”彼女”より”○麻”のほうが意味が通じる気がしてきました…。

また、「みどり」にはこのような歌詞もあります。

お前と出会ったのは高校ん時　場所はたしかそう道頓堀

本当に○麻のことを歌った曲なのかはチェホンさん本人にしかわかりませんが、もしこの曲が大麻のことを歌っているのだとすれば、チェホンさんは高校生のころから○麻を使用していたということになります。

実際はどうなのでしょうか？今後の続報に注目していきたいと思います。