五条悟は死んだ？復活の可能性はないのか？ | 呪術廻戦237話考察
呪術廻戦236話で五条は宿儺に敗北しました。 問題は、真っ二つにされた五条はまだ生き残れるのかということです。「五条悟は死んだ？復活の可能性はないのか？」の分析に入ってみましょう。
五条悟が死んだという情報が…
五条悟が死んだという情報が飛び交っていますが… はたしてそれは本当なのでしょうか？
結論から先に言ってしまうと五条悟が死んだというのは、どうやら本当らしいです！
「呪術廻戦」第235話の終盤では五条悟が、宿儺に対して有利な状況になっているように見えましたよね！
そして、「呪術廻戦」第235話は日下部篤也と虎杖悠仁が
日下部：「黒閃で反転術式の出力を取り戻した五条に対し 治癒も鈍く魔虚羅を失い展延での徒手空拳もままならないダメージを負った宿儺」
虎杖：「これって……」
日下部：「ああ 五条の勝ちだ」
などといったヤリトリをしているところで終りました。
ですから… 五条悟が死んだなんていう情報がいきなり飛び込んできても、すぐにそれを信じる気にはなれなくても当然だと思います！
五条悟は本当に死んだ！
ですが… 「呪術廻戦」236話で五条悟は本当に死んだようです！
既に「【公式】呪術廻戦236話ネタバレ：五条死亡！ 宿儺の勝ち！」という記事に書かせていただいていますが…
「呪術廻戦」236話は死んだ五条悟が、彼よりも先に死んだ夏油傑や七海建人などと話をしているところから始まり…
五条悟自信にも自分が、あの世的なところで既に死んだ者たちと再会しているのか、それとも幻を見て居るのかがわかっていないようなんです！
そして、現実の新宿では、宿儺が、なぜ五条悟を倒すことができたのかを詳しく解説してくれている（わけではなく、独り言を言っているか心の声で話している）みたいです！
で… 五条悟は、胴体を真っ二つ（上半身と下半身がスパッと離れた状態）になっているようです！
夢・幻オチとかニセモノオチとかはあり得ず、五条悟は死んだ
五条悟が胴体を真っ二つにされているところがハッキリと描かれているとなると、それでも五条悟が死んでいなかった場合として考えられるのは
夢・幻オチ＝宿儺は五条悟の胴体を真っ二つにしたつもりになっていたが… それは五条悟に見せられた幻であり、本当は五条悟は胴体を真っ二つになどされていなかった
ニセモノオチ＝宿儺が真っ二つにしたつもりになっていた五条悟は、実は本物の五条悟ではなくニセモノだった
などといったところになってくるでしょうかね！
ですが… 五条悟が、既に死んだ者たちと再会していて、自分自身でも本当にあの世的なところに来ているのか幻を見ているのかわからずにいるところが描かれているとなりますと…
夢・幻オチもニセモノオチもあり得ないということになりそうですね！
それに「呪術廻戦」236話の終盤では、五条悟を倒した宿儺のところに鹿紫雲一が向かっているところも描かれているようですから…
やはり夢・幻オチもニセモノオチも絶対になく、五条悟が死んだことは絶対に間違いないでしょう！
五条悟の復活はあり得ないか？
では… 五条悟の復活はあり得ないでしょうか？
「呪術廻戦」の世界では、過去の術師たちが呪物となり、受肉することによって蘇っていましたが…
もしも羂索が、生前に特に契約などをしていなかった者の遺体からでも呪物を作ることができるのだとしたら…
五条悟の呪物を作り、それを誰かに受肉させれば、五条悟を復活させることも不可能ではないかもしれませんね？
ですが… 五条悟が邪魔で仕方がなく、周到な準備を進め、獄門彊に封印した羂索が、五条悟を復活させようとするとは思えません！
また… 五条悟の場合は、宿儺の呪術によって死んだわけですから… 禪院真希に倒された禪院直哉のように呪霊となって復活するということもあり得ないはずです！