慰安婦問題で「最終結論」:韓国の朱益鍾医師、虚偽を流布する者に「責任を取る」よう求める
記事によると…
『反日種族主義 慰安婦問題の最終結論』(文藝春秋)の著者、韓国の朱益鍾博士(経済学)は15日、東京都内で講演し、慰安婦をめぐる「強制連行」「性奴隷」などの言説は「捏造」だと述べ、日韓の研究者や活動家らを念頭に「一世代にわたって約30年にわたり、さまざまな虚偽の話を流布してきた人々に責任を取ってもらいたい」と語った。
朱氏は講演で、日本統治下の朝鮮人女性が中国戦線の慰安所に行くには親の同意、戸籍謄本、印鑑証明書などの書類が必要だったが、家族の同意がなければ発行できなかったと指摘。拉致や身体的強制は「実際にはなかった」と説明した。
さらに、慰安婦たちは借金返済後の売り上げの50~60%を受け取る「年季奉公」であり、慰安婦の中には現在の価値で1~2億円相当のお金を貯めた人もいたこと、終戦前に朝鮮に帰国したことなどを説明した。「慰安婦が性奴隷だったという説は成り立たない」と同氏は述べた。
faカレンダー2024/6/15 18:21
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慰安婦問題に関する「最終結論」
韓国のジュ・イクジョン博士
「虚偽を流布する人々に責任を取ってもらいたい」 pic.twitter.com/sCtYNH3nuS— あなたの友達 (@KiminoMikataya) 2024年6月15日
fa-wikipedia-w慰安婦
慰安婦(軍売春婦)とは、戦地の施設で兵士に性的サービスを提供した女性たちである。一般的に「慰安婦」というと、日本軍に勤務した女性たちを指す。ドイツ軍やフランス軍に勤務した女性たちもいた。
出典: Wikipedia
オンラインコメント
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