<SNSで公開処刑>言葉の暴力、許さない!証拠をおさえた夫「今すぐ学校に行くぞ!」【中編まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 ある日、息子の剛くん(高校2年生)が、彼女のマミさんに別れられたと告げられました。 彼女がいることすら知らなかったということにも驚きましたが、それ以上に驚きました… マミさんはSNSで剛さんとの馴れ初めや別れた経緯を暴露しています。 さらにその投稿を見たクラスの男子たちも面白がって剛をからかっていた。 剛くんに向けられた言葉の中には、命を軽視しているような過激なものも…まるで「いじめ」のようです。 親としては見守るしかないのでしょうか?
剛くんからスマホを受け取ると、夫の顔が急に険しくなりました。 その後、夫は彼女の画面のスクリーンショットを撮り、彼女がソーシャルメディアに投稿したテキストを自分のスマートフォンに転送し始めました。 「父はこれは純粋な言葉による虐待だと考えています。」
「お父さんは今から学校に行くよ。剛くんも来てね」。 「それで今は!?」 夫の行動が早すぎて自分の気持ちが追いつかないほどでした。 剛くんも怖かったようです。 「先生に言うの?大丈夫、行かなくていいよ!」 しかし、夫は断固として主張しました。
子どもたちにはできるだけ口を閉ざしておいたほうがいいと思いました。 だから、剛くんのために、私たちが今できることは、剛くんを大事にすることだけなんです…。
しかし、夫の意見は違っていました。 早急に学校に相談する必要があり、解決しない場合は警察や弁護士に相談することも考えられます。 夫は仕事柄、弁護士と話す機会が多いです。 だから相談には慣れているのかもしれませんが…
私は夫の判断に従うことができず、ただぼんやりと夫と息子の会話を観察することしかできませんでした。
続けて、[Parte 2]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:ものえそうか イラスト:きんのひよこ 版画:井伊テレ子