<親にだけ反抗>小1娘が友達と遊んだ後に急に生意気な態度になる。よくあることなの? | ママスタセレクト
小学校低学年の子どもたちにとって、反抗期はまだ遠い。 そう思う親も多いかもしれない。 しかし、子供たちは親が思っている以上に身体的にも精神的にも日々成長しているのかもしれません。 ママスタコミュニティに、小学1年生の娘を育てる母親からこんな投稿がありました。 うちの娘はお友達と遊ぶたびに、なぜか攻撃的になってしまうようで…?
「友達と交流した後や交流中に傲慢になってしまう。 彼はとても興奮して「何が起こっているの?」と言いました。 すると彼は返事をし始め、私が彼に何かを頼むと、「はい」と言う代わりに「ああ、そうだね」と言うのです。 “うん。” 話しかけようとしても「え、何?」って言うんです。 退屈な方法で。
それは彼女の友達が生意気だということではありませんし、娘が彼らについて楽観的であるというわけでもありません。 若い学生が親に対して傲慢になるのはよくあることですか? 」
広告主は、友達と遊んでいる最中や遊んだ直後の娘の行動や言葉遣いがいつもと違うことを心配していました。 娘は大声で両親を利用しているように見えますが、友達の真似をしているわけではないようです。 なんで急にこんな行動するの? 気になった投稿者さんは他のママたちに聞いてみました。
そうです、おそらくあなたの緊張が高まり、あなたの心が騒々しくなっていませんか?
「友達と出かけると気分が良くなるかも?」 それはよく起こります。」
”それは本当だ。 おそらく興奮して感情的になっていると思います。 「気持ち良くないからやめなさい」と注意しました。
「僕らは高校生の頃から、友達と遊んでいたら偉くなってしまったんです(笑)」。 それは本当だ! 「なぜそんなことを言うのですか?」 と聞いてみると、驚いた様子で徐々に可愛さが戻ってきました。 自分より上の人がいない環境だと楽観的になれるのかな。」
お母さんたちも「わかる!」と共感してくれました。 そしてそれは本当です!」 友達と過ごす時間はいつもよりワクワクしますね! 楽しいからこそ、気持ちが高まっているのかもしれません。 そんな気持ちで親に接すると、筋肉質な一面が出てきて、ちょっと生意気な印象を与えてしまうかもしれません。 友達と時間を過ごした後、いつもよりおしゃべりになったり、常にハイテンションな状態になったりすることに気付いたことがありますか? 子どもたちも同じような状況にあるかもしれません。
独立への一歩? 「子どもたちにも外面を」
「おそらく、それは、両親に見せる甘やかすモードと、友達に見せる自立モードを切り替えることの問題なのかもしれません。 遊んだ直後は、子供は自立した状態を保ち、徐々に親に順応するようになります。 」
「それは成長の表れかなと思います」。 やはり家の子どもは外の子どもとは違うので、親に対して反抗的な態度をとることもあります。 「イライラする気持ちはわかります。」
「普段は『お母さん』って言ってるのに、人前では『お母さん』って言ってしまうんです」
娘の一見反抗的な態度が自立への一歩だという意見もあった。 リラックスして甘やかされるモードのときは家族に見せ、独立モードのときは友達と時間を過ごします。 子どもたちは家で見せる顔と外で見せる顔を区別しようとしているのかもしれません。 「普段は母親に電話するが、外出するときは母親に電話する」というエピソードもあり、微笑ましい。 あまりにも手に負えない場合は注意が必要ですが、家と外を行き来できる程度に成長したということかもしれません。
成長テスト! 心地よい距離から眺めてみてはいかがでしょうか?
『親の干渉や指示が嫌になってくる時期かもしれません。 距離感が大切です。 独立して、誰に言われなくても自分で何かをできるようになる時期が来たのかもしれません。」
「大人になったんだ。」 母親に執着するのではなく、同年代の子供たちと接していたら、おそらく親から離れてしまったと感じるでしょう。」
「あなたは干渉されたくない、何をすべきか指示されたくない年齢です。 反抗期のようなものです。 そんな反応にイライラする必要はないよ。」
娘さんは小学1年生ですから、親の言うことに素直に従ってきたのでしょう。 しかし、これからは自分で考えて選択しなければならない場面が増えていきます。 「親の言うことに従うことに少し抵抗を感じる時期が来るかもしれない」という意見もあり、親から離れて遊んでいるとその気持ちが加速する可能性がありそうです。 友達と。 あなたの娘さんも、いつもより自立して大胆になったと感じるかもしれません。
本格的な反乱の時期はまだ遠いかもしれない。 ただ、そういう態度もその片鱗、もしくは成長の兆しだと考えて、程よく距離を置いて見守ってあげると良いと思います。
文:有村美穂 編集:荻野美紀子 イラスト:わたなべこ