<義母「男はダメよ」>つかの間の平和でも嬉しい!義母の暴走を止めた夫の「ひと言」【第5話まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 これは数年前のことです。 ユイです。 夫の直彦と義母と暮らしています。 最近第一子を妊娠したのですが、義母に「友達がやっている産婦人科で産んだ方がいいよ!」と言われました。 しかし、義母の友人が院長を務める産婦人科までは高速道路を含めて2時間かかります。 どう考えても大したことなのに、義母は「それが一番いいところだよ!」と聞く耳を持ちません。 結局、義母の強い希望で産婦人科へ行くことになりました。 医者に行く前に義母の妹である文枝叔母の家に立ち寄ったところ、事の次第を知った叔母が「私の妊娠、出産をないがしろにするのか」と激怒しました。 」
「直彦君、由井さんに謝るべきはあなたではないのよ」と文枝叔母さんは言う。
「お母さんの言いなりになって、遠くの病院で出産させたら…奥さんや子供に何かあったらどうするの?」 あなたは父親になるのですから、勝手にしないでください。 お母さんの表情を見て「はい…!」
こうして文枝叔母さんは義母の暴走を防ぎ、甥の嫁として遠い立場にあった私を守ってくれたのです。 私はとても感動して泣きそうになりました。自分は孤独で誰も助けてくれないと思っていたからです。 同時に、夫と私は強い親になって、生まれてくる赤ちゃんを守る必要性を感じ始めました。
こうして一連の暴動は無事に終結した。
その後、直彦と話し合って決めた病院にやっと行くことができました。 自分に合った病院を選ぶことができて安心しました。
義母は文句は言いますが、私たちの決定には反対していません。 つかの間の平和でしょうか? 今のところ事態は落ち着いていますが、赤ちゃんが生まれたら元に戻らないという保証はありません。 その時は約束どおり別居するつもりです。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:大島さくら イラスト:ヨシハナ 編集:塚田萌