<梅雨・夏場のジメジメ>快適に過ごすための湿度って何度?エアコンのドライ機能は効果ある? | ママスタセレクト
「蒸し暑い夏はいつも体調を崩す」「エアコンで体が冷える」…日本の梅雨や夏は湿気との戦いです。 湿度が高くて寝にくいと感じる人もいるかもしれません。 ある母親がママスタコミュニティに次のように投稿しました。
「各人の家の湿度は何%ですか?」 除湿機が欲しい
投稿者さんは家の中の湿度が高くて不快なようです。 高湿度による蒸れを上手に解消すれば、多少暑くても快適に過ごすことができます。 環境省のデコ活サイトによると、夏を快適に過ごすためには温度だけでなく湿度も重要な要素のひとつだそうです。 あなたのお家の湿度はどれくらいですか?
快適な湿度は55~65%です。
『エアコンは除湿して28度まで冷えます。 湿度47%。 寒い”
「エアコンで除湿すると快適性61%アップ」
「90%くらいですね。」
「56%~60%くらい」
湿度90%の人もいました。 環境省のホームページによると、快適な湿度の範囲は55~65%とされています。 また、文部科学省の資料によると、気温25度で相対湿度が70%であれば数か月でカビが発生し、90%を超えるとカビが発生するそうです。現れる。 2日で目に見えるレベルまで成長しました。 カビが発生すると、中に保存されているお米などの食品にもカビが生えてしまいます。 さらに、カビの胞子を吸い込むと健康上のリスクが生じる可能性があります。 したがって、湿度が90%に達した場合は、すぐに対策を講じた方がよいでしょう。
エアコンの除湿(ドライ)機能が効果的! ?
『高温多湿のときは除湿(乾燥)をしましょう。 部屋の湿度が70%だったのが50%になり快適です。」
『梅雨時は湿度が高いので除湿(ドライ)をしていますが快適です。 湿度が高くないときはエアコンを使用してください。」
「湿度が高いときはエアコンで乾燥させます。 現在は 55% です」
こちらのママはエアコンの除湿(ドライ)機能を最大限に活用しているようです。 エアコンの除湿機能が効果があるのか心配するママもいましたが、実際に除湿機能を使って湿度を20%ほど下げることができたという声もありました。 監視されているようですね。
あなたの家はどうですか? エアコンの除湿機能を使用しても湿度が65%を超える場合は、除湿器の購入を検討した方がよいでしょう。 炭や新聞紙を部屋に置くと電気を使わずに除湿することもできます。 雨季には湿度を下げて快適に過ごせるようにしてください。
文:安藤永遠 編:槐田亜都 イラスト:ponko