<旦那「総菜は皿に盛れ!」>押し付け勘弁!皿洗いもしないお前が「食育」を語るなッ!【中編まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私の名前はエリ(40歳)です。 3人の子供(長女:12歳、長男:7歳、次子:0歳)の母です。 先日第三子を出産しました! 久しぶりの妊娠・出産は体力との戦いです。 私は20歳で長男を出産しましたが、今と40歳の体力の差は歴然です! 若いって素晴らしいことだと実感しました! 最近は夕飯のおかずに頼ることが多くなりました。 本当は子どもたちに手作りの食事を作りたいのですが、0歳児の育児や体力の衰えなどで、食事の準備にそれほど時間をかけられない! 今日、スーパーで買ったおかずをトレイに盛り付けたら、夫に「おかずをお皿に移したら?」と言われました…。
「スーパーで買ったお総菜をお皿に移さなくてはいけない!」なんて人生で一度も思ったことはありません。 実家のことを思い出しますと、母が時々お惣菜を買ってきて、温かいままお盆に乗せて食卓に並べていたので、それが当たり前のことだと思っていました。
しかも、現在お座りもできない赤ちゃんを育てています。 家事がしんどいのでまずはおかずに目を向けます。 それなのに、「おかずをお皿に移し替える」などの余計な作業すら出来ない…それともこれから一樹が皿を洗うのか? 産後で疲れ果てている人に、出来ない努力を無駄にしてほしくない!
とりあえずはカズキを黙らせることに成功した。 カズキさんの実家では、買ってきたお惣菜がトレイから皿に移されることがよくある。 たとえあなたが何もしていなくても、子供の食育について話さないでください。
その日、私は夜中に授乳を終えた赤ちゃんに哺乳瓶を預けに行きました。 そして、カズキは休暇の前夜に家で映画を見ることが多いことに気づきました(この時点ですでに彼の子育てに対する熱意の違いを感じていました)。
お腹が空いているようです。 カズキは麺を食べていた。 うーん…カップ麺…そのまま食べるんですけど…。
わざわざカップ麺を別の容器に移してから食べるのはバカバカしいが、買ってきたものをお皿に移すカズキ理論に従えば、カップ麺も移せるはずだ。
しかし、カズキにとってカップヌードルは例外のようで…カズキのこだわりがよくわかりません。
続けて、[Parte 2]。
原案/脚本編集部/イラスト にたまご/ゆずぽん 編集/いしいやさ