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日本人は昨年だけで90万人減少し、実質GDP成長率はマイナスとIMFに入る見通しだ。それにしてもフジテレビか文春かクソだから興奮するしかない。この国は滅びたいのかもしれない
— 成田祐介 (@narita_yusuke) 2025 年 1 月 26 日
経済学者の成田裕介氏が1月26日に自身のX(旧Twitter)を更新し、日本の衰退と経済成長の停滞に危機感を示した。
成田氏は「日本人は昨年だけで90万人減って、実質GDP成長率はマイナスでIMFも予測している。でもフジテレビか文春かクソだから盛り上がるしかない。たぶん」と語った。
この発言は、女子アナの接待問題で揺れるフジテレビと週刊文春の報道を皮肉り、日本社会が見失ってしまったのではないかとの皮肉を込めて大きな反響を呼んだ。ます。
深刻な人口減少と経済停滞
成田氏が述べたように、日本の人口減少は加速しており、2023年には前年比約90万人が減少することが確認された。
さらに、国際通貨基金(IMF)の予測によれば、2024年の日本の実質GDP成長率はマイナスに転じると予想されており、経済縮小が現実味を帯びてきている。
しかし、こうした重要な問題よりも、フジテレビの不祥事や芸能界の不祥事が注目を集めていることに対し、成田は「この国は滅びたいのかもしれない」と強い危機感を抱いている。た。
オンラインでの反応
この投稿に対し、ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられている。
- 「おい、大事なニュースが流れてこないぞ」
- 「沈みゆく故郷を忘れたいから、きっとすごくワクワクするんだろうな」
- 「深刻な問題だ。確かに人口減少90万人というのは衝撃的な数字であり、GDPマイナス成長予測と合わせると日本の将来に不安を感じる。メディア報道の優先順位を見直す必要がある。」
- 「Xを見たら、どうでもいいことをしなければならない。みんな自由だ」。
社会優先が求められる時代へ
成田裕介氏の就任は、私に日本が直面する課題と国民の関心がどこにあるべきかを思い出させる機会となりました。
今後、フジテレビ問題のように、少子高齢化と経済縮小、テーマのバランスをどうするかなど、メディアや社会は深刻な問題に直面することになるだろう。
(構成=Share News JAPAN編集部)