・4月1日(日本時間)、ドジャース大谷翔平はカージナルス戦に「2番・DH」で先発出場し、4打数1安打で、5点ビハインドの6回に2塁打を放ち、チームの反撃に貢献。
・ドジャースは5-4で逆転勝ちを収めた。
・大谷は開幕から6試合を終えて26打数7安打で打率は.269、2打点で、本塁打はいまだ「0」となっている。
・4月1日の逆転勝ちを報じる現地紙「ロサンゼルスタイムス」の記事中には「Ohtani looking for first home run(大谷は初本塁打を狙う)」の見出しがあり「昨シーズン、エンゼルスで11.3打席に1本塁打を放った大谷翔平だが、ドジャースでは最初の26打席で本塁打がない」と、大谷をやや不安視している書き方になっている。
・現地のSNSでは《大谷はMLB史上最も過大評価され、過大な年俸を支払われた選手に違いない》《大谷は2023年シーズンのパドレスよりもっと大きな失望になりそうだな》《大谷翔平は金の無駄遣いだった》など、辛口の書き込みが増えつつある。
・そんななか、《大谷はいつもスロースターターなんだ。ドジャースファンは“6月の大谷”まで待ってほしい。6月の大谷は3打席に1本のホームランを打つ、文字通りシーズン73本塁打のボンズになるんだ》といった応援の声もあった。
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