ヒグマ猟師の報酬は1日8500円。北海道奈井江町で地元猟友会との交渉が決裂。クマが連日目撃される…3日間で4件。同じクマか?猟友会が見向きもしない中、町職員らが1日2回巡回している。
記事によると…
狩猟者への補償額をめぐる争いで地元の猟友会がクマの目撃調査への参加を断っている北海道奈井江町では、6月14日までの3日間で、町内の一帯でクマの目撃情報が4件連続で発生している。
奈井江町は地元狩猟協会に対し、出動した人には日当8500円、銃を撃った人には1万300円を提示したが、狩猟協会は危険な仕事なので金額が低すぎるとして出動を拒否し、交渉は決裂した。
-その結果、町の職員は1日2回この地域を巡回し、警戒を続けることになります。
faカレンダー2024年6月15日土曜日午前8時
faチェーン
fa-wikipedia-wヒグマ
ヒグマはクマ科に属する哺乳類で、ホッキョクグマとともにクマ科の中では最大種です。また、日本に生息する陸生哺乳類の中では最大の種です。学名のUrsus arctosはラテン語でクマを意味するUrsusと、ギリシャ語でクマを意味するarctosがラテン語化されたἄρκτοςです。
体重: 80~600 kg (成体)
寿命: 20~30年(野生)
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・役人たちは街から逃げる必要がある。
・非武装で巡回することで何が達成できるのでしょうか?
・町役場の職員はクマの餌食ではない。
・本物のサバイバルゲームのような興奮が味わえます。
・戻ってくる頃にはもうそこにはないだろう…
・パトロール中にクマを見つけたらどうしますか? 拳で制圧しますか?
・必要なのは公正な補償だけです。
\\\この記事をソーシャルメディアで共有する//
X(旧Twitter)でニュースを共有する