・JAFによると、ガソリン車に軽油を入れてしまったり(約60%)、ディーゼル車へガソリンを給油してしまう(約40%)などの「燃料の入れ間違い」による救援要請は、ひと月に100件ほどもあるそう。
「レンタカーだったのでわからなかった」や、「軽自動車なので軽油でいいと思った」など、理由は様々なようです。
万が一油種を間違えてしまった場合は、エンジンを始動せず、すぐに正しい燃料を入れ替えれば大きな問題はならないといいます。
間違いに気づいたら、直ぐにJAFへ連絡するなど早急な対処をするようにしましょう。
そもそも油種がわからないまま「勘」で選ぶようなことは大変危険な行為であり、絶対にやってはいけません。
もしもクルマの油種が分からない場合には、車検証や取扱説明書を確認したり、クルマの給油口の付近にあるステッカーをチェックするようにして、くれぐれも安易な行動だけは慎むようにしましょう。
fa-calendar2024年2月21日 14時10分
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