【ノーモア義母の手作り惣菜】「迷惑です!」ハッキリ言った私に「贅沢者!」<第9話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。「あなたのために」と思って行動したとしても、受け取る側がどう思うかはわかりません。むしろ相手にとっての迷惑になってしまっている場合もあるでしょう。それが嫁姑間で起こったとしたら……? 今回は、手作りのお惣菜が教えてくれる「ありがた迷惑」なお話です。
【エピソード】
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」「今はこれくらいしか、してあげられることはない」とまで言ってきます。ナホさんの堪忍袋の緒はとうとう切れてしまいます。そんなとき同僚に「嫌なら受け取るな」と言われ、実行してみようと思っていた矢先。なんと今度はお義母さんが玄関前で惣菜を持って、ナホさんの帰宅を待っていたのでした。
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」「今はこれくらいしか、してあげられることはない」とまで言ってきます。ナホさんの堪忍袋の緒はとうとう切れてしまいます。そんなとき同僚に「嫌なら受け取るな」と言われ、実行してみようと思っていた矢先。なんと今度はお義母さんが玄関前で惣菜を持って、ナホさんの帰宅を待っていたのでした。
第9話 言うのか?言えるのか?
【編集部コメント】
おぉーーー! 意外にもナホさんはお義母さんを目の前にしてハッキリと「迷惑だ」と言い放ちました。きっと相当な勇気がいったことでしょう。けれど今勇気を振り絞らないと、この先定期的にお義母さんに訪問されても困ってしまいそうですもんね。さぁ、お義母さんには伝わったのかな? と思いきや、なんと返答は「贅沢者!」……? こんなに恵まれているのに? ということでしょうか、お義母さん?
【第10話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・井伊テレ子