【ノーモア義母の手作り惣菜】「感謝ができない人」夫の電話に激怒する義母<第12話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。「あなたのために」と思って行動したとしても、受け取る側がどう思うかはわかりません。むしろ相手にとっての迷惑になってしまっている場合もあるでしょう。それが嫁姑間で起こったとしたら……? 今回は、手作りのお惣菜が教えてくれる「ありがた迷惑」なお話です。
【エピソード】
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」「今はこれくらいしか、してあげられることはない」とまで言ってきます。ナホさんの堪忍袋の緒はとうとう切れてしまいます。さらにお義母さんは、今度は手渡しをするために自宅前で待っていました。ナホさんは「迷惑だ」とハッキリお義母さんに伝えたのですが、お義母さんからは「同居」という言葉まで飛び出して、言い合いになってしまったのでした。
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」「今はこれくらいしか、してあげられることはない」とまで言ってきます。ナホさんの堪忍袋の緒はとうとう切れてしまいます。さらにお義母さんは、今度は手渡しをするために自宅前で待っていました。ナホさんは「迷惑だ」とハッキリお義母さんに伝えたのですが、お義母さんからは「同居」という言葉まで飛び出して、言い合いになってしまったのでした。
第12話 感謝できない方が悪い?
【編集部コメント】
同居がナホさんのため……? 「いらない」と言い続けたお惣菜を届けていたのも、ぜんぶ「家族」のため……? 「私は悪くない!」という意思を全面に出しているお義母さんの言葉に、ナホさんとリョウタさんは言葉を発するのもためらわれているようです。でも2人の心の中の言葉は同じでしょう。「何も分かっていない……」この一言に尽きますね。このまま放置するか、しっかりと説き伏せるか。どちらを選びますか? リョウタさん。
【第13話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・井伊テレ子